Wonderblyの物語
パーソナライズ絵本で、子供たちに特別な体験を。
どこまでも広がり続ける子供たちの豊かな想像力には、限りというものがありません。紙でできた冠(かんむり)があれば、王様やお姫様のお出ましとなり、ダンボール箱がひとつあれば、たちまちF1レーサーや宇宙飛行士が操縦席について、発進準備は完了です。子供たちの想像力は、とても素晴らしいものであると同時に、とてつもなく貴重なものです。
私たちWonderblyがお届けする全てのパーソナライズ絵本には、子供たちの想像力や独立心をはぐくむ、特別な魔法がかけられています。私たちは、世界中の子供たちに向けて、世界でたった一冊、自分だけの物語をお届けしています。
子供たちの成長にとって、想像力に火をともし、冒険心をかきたてる絵本は非常に大切です。なぜなら、子供たちの人生という名の冒険は、想像することから始まるからです。想像したことは、きっといつの日か、形にすることができる。物語は、自分の中にこそある。そのことを子供たちに伝えるのが、私たち(全ての大人)の使命です。
さあ、私たちと一緒に、子供たちに素敵なストーリーを届けませんか?もちろん、大人にだって!
物語のはじまり…
むかしむかし(2012年のことです)、あるところに、仲の良い4人の友達がいました。4人は助け合い、いまだかつてなかった、全く新しいパーソナライズ絵本を作ろうと考えました。4人は、あいた時間を使って、長年あたためていたアイデアを形にしました。家族の理解を得ながら、夜中にコツコツと。仕事中にもこっそりと。そして、子供の名前によって物語が変化する魔法のような絵本『The Little Girl/Boy Who Lost Their Name』(邦題:だれか なまえを みなかった?)が誕生しました。そして、そこから、本当の魔法がスタートしたのです。
発売された絵本は、またたく間に大評判となり、絵本を読んだ人たちからは、たくさんの驚きと喜びの声が届きました。4人の友達は考えました。ちょっと待てよ。これは、ひょっとして、ひょっとすると、すごいことになるぞ!4人の絵本は、何百冊、何千冊、そして100万冊も売れました! まるで夢の中の出来事のような何年間かが過ぎ、4人は会社を作り、Lost My Name と名付けました。そして、もっと斬新で、想像力がぎっしり詰まったパーソナライズ絵本を次々と生み出しました。
4人の友達から始まった会社は、今では100人以上の友達が一緒に働く会社へと成長しました。会社名は、Lost My Name からWonderbly へと変わりました。そして、全ての始まりとなった絵本は子供たちの特別な宝物となり、パーソナライズ絵本の世界に革新をもたらしました。世界中の子供たちに、物語は、自分たちの中にあるんだっていうことを伝えるために…。
さて、これが私たちの物語です。今までのところ。
私たちと一緒に働きませんか
Wonderblyは、才能ある(そしてとっても人柄のいい)仲間を常に募集しています。求人情報はこちらから:backstage.wonderbly.com